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グイン・サーガ バトン [読書]

ネット友でリヴ友でGSナカマ~のじょなたんが作ったグインサーガバトン。
面白そうだったのだけど、なかなか時間が取れず、記事に出来ずにいました。

本日、やっとトライしてみま~す(*^^*)/

【グイン・サーガ バトン】

Q1.読み始めたのはいつから?

18~19才の頃から。遠い過去だなあ~^^;
弟が買っていたのがきっかけで読み始め、結婚して家を出るまではそれを借りて読んでました。

Q2.読み返しはしている?何回くらい?

読み返しはしてません。ほとんどが一度読んだらそれきりです。
中には、一部読み返した巻もあると思いますが、めったにしないですね。

Q3.マルガ・サーガなど本編以外のものも読んだ?

いがらしゆみこさんが絵を担当した漫画「パロスの剣」は読みました。
本じゃないけど、ミュージカルは見に行ってます。
「炎の群像」と「マグノリアの海賊」~~♪
でも外伝では、マグノリアの海賊だけ読んでません(^^ゞ

Q4.マルガ・ローデスなどのグインのヤォイ、どう思う?

読んだことないですけど・・・興味もあまりないので
正直言えば、どうでもいいです(ヤオイ好きの方、すみません^^;)
でも、目の前に置かれたら、もちろん読みますよ?(笑


Q5.歴代のイラストレーターで誰が一番好き?

う~ん・・・それぞれ皆さん素敵なイラストなので迷いますが・・・
一番最初の加藤さんが正統派っぽくてよいかなあ。
今の丹野さんも好きなんですよねぇ・・・
あ~でも、どれもそれぞれ素敵なので、決めるのは難しいです!!


Q6.外伝で一番気に入ってるのは?

十六歳の肖像・・・かな。

Q7.誰が一番お気に入り?

昔だったら、迷わずイシュトバーンだったのですが
今だったら・・・・・・かわいいスーたんかな^^ 

Q8.こやつのようにはなりたくない!というキャラ

それは、やはり、アリ。絶対になりたくない!

アムネリスも、かな~りなりたくないキャラですね。
男運悪すぎだし(^^;)なにより、死に際、自分が産んだ子供に
あんな名前をつける神経は到底理解できない。というか、許せない。


Q9.誰が一番自分に近いと思う?

平凡な母、という意味で、フロリーかな?
フロリーの人生は全然平凡じゃないですけどね^^;

Q10.お付き合いするならどのキャラがいい?

う~ん・・・・・カメロンかなあ・・・
スカールも好きなんですが、体臭がキツイとかいうくだりを読んでひいた記憶が^^;

Q11.もし会えるなら誰と会いたい?

それはもちろん、グインです!!
豹頭と首の境目とか、口の中の構造とか、丹念に観察してみたい(笑
それからスナフキンの剣を見せてもらって
ユーライカの瑠璃玉ちゃんをナデナデさせてもらうw

Q12.出てくる食べ物(飲み物含む)一番口にしてみたいものは?

オリーおばさんの肉まんじゅう!飲んでみたいのは、カラム水!  
どっちかにしぼりきれませんでした^^;

Q13.自分が住むとしたらどこが良い?

考えたこともなかったけど、どこかな。
寒いところは苦手なので、ケイロニアは却下。
気どった人達は苦手なので、パロも却下。
とかの消去法で行くと、沿海州が残るかな。
ちょっとガラ悪そうな人が一杯いそうだけどなあ~~。
ああそうだ、キタイなんてけっこう好きですね。もちろん健全な状態のねw

Q14.ゲームのキャラやペットなどにグインのキャラの名前をつけてしまった?

はい^^
リヴリーでは、憧れのリギア姉さんの名前を拝借。
バルビレッジでも、スーたんはじめ、リギア姉さん、スカ様、マリニアちゃんなどなど
お名前拝借して、グインワールドを堪能しております^^

Q15.いわゆる名台詞を結構覚えてしまっている?

全然覚えてません。お恥ずかしい^^;

Q16.気に入っているタイトル、もしくは内容が印象深い巻のタイトルを3つあげてください

豹頭の仮面
ヤーンの時の時
永遠への飛翔

Q17.最後にバトンを回す人指名してください

私の数少ないグイン記事にコメントしてくださったことのあるソネブロ仲間さん
この記事に気づいたら、ぜひぜひお願いします(笑



最後に、このバトンを作ってくれたじょなたん(&協力者シャオたん)へ!

とても楽しい企画、どうもありがとう~^^
読み返しもしたことない私ですが、タイトルを選ぶのにハンドブックで全ストーリーを追ったりして、なんだか懐かしかったです。
改めて、その壮大なストーリーと、それに付き合ってきた長い年月を思い
そして、それを語り合える仲間に出会えたことに感謝です。
あ~楽しかった^^


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グインサーガ107巻読了 [読書]

当ブログ開設以来、初の4記事連続更新です。
最近、ネット時間を大幅に減らしているので、書くことがたまってしまいました。
 
で、本題です。
流れゆく雲―グイン・サーガ〈107〉

流れゆく雲―グイン・サーガ〈107〉

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 文庫

グインサーガ107巻「流れゆく雲」とっくに読了していたのに、感想書くのを忘れていました(^^ゞ

ん~~というか。。。。。。。

感想は、ほとんどないんですが^^;そんな感じなので、記事にするのも忘れ。
そんな内容でした(苦笑

お得意の、脳内思考描写がダラ~リダラリと続くので「またか~」と思いつつ読みました。

まあ、リンダとレムスの溝がちょっとでも埋まってよかったね。
イシュトバーンも、無事カメロンの元に帰れてよかったね。

・・・てな感じで・・・

早く次巻が読みた~~~~い!!
かわいいスーたんはどうしているのぉ?!
元気にしているかなあ?ご飯はちゃんと食べているかなあ?
おばちゃんは気になって気になって仕方がないんだよ~w


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グインサーガ106巻読了(ネタバレ注意報) [読書]

ボルボロスの追跡―グイン・サーガ〈106〉

ボルボロスの追跡―グイン・サーガ〈106〉

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 文庫

グインサーガ106巻『ボルボロスの追跡』読了いたしました。
(ネタバレ含みます。未読の方はご注意を^^)

表紙のリギア姉さん……はあぁ~~~いい女だなあ~~(って率直すぎる感想

前巻の終わり方からも、この表紙からも、私の好きなリギア姉さん大活躍の予感でワクワクしました。

で、内容はといえば、話の展開が速く、ひさびさにスカッと面白い巻だったのでは。
うだうだ続く脳内思考描写も少なく、大変気持ちよく読了できました。

リギアがフロリーに対して抱く感情には、かなりうけました。
(リギアがフロリーに実際けりを入れるところまで想像してしまった(笑))
確かに、真逆のふたり。
私自身が、どちらかといえばフロリー系。
(あんなにけなげでもしとやかでもないけど)
だからこそ、リギアやオクタヴィアのような強くてりりしい女性に魅力を感じるのだと思います。

ふと素朴な疑問が湧きました・・・・・
リギアとオクタヴィアが剣を交えたら、どっちが強いんだろう?!
お~~~なんか見てみたいわあ~~~~~~~(*^^*)

そして、あいかわらず気になるスーティの存在。
絶対に絶対にいい子に育って欲しい。
グイン~~~~~~~スーティを頼みます!!

ラスト無事スーティを奪還できましたが、当面の目的地パロへはまだまだ長い道のりのよう。
パロに着くまでに、まだ一波乱も二波乱もあるのでしょうね。

ふぅ~~~~引っ張るなあ~~~~~。
って、それを今更言っても・・・・・・・・・・・・・・・・・・・な物語でした(^^ゞ

次巻が待ち遠しいっ!!

 

・・・アストリアスのことを忘れていました(^^ゞ
彼の単細胞ぶりには、少々あきれましたが、イヤ、根はいいやつなんだよね。
彼のような人物は、上から指示されてこそ、本来の力が発揮できるタイプなのだろうし
それこそモンゴールにいかに人材がいないか、ということで。
彼には頑張って欲しいなあ~~と、彼に負けず劣らず単純な私は思ってしまいましたです。
そんなモンゴールの残党達の反乱や、明らかになってしまったスーティの存在。
ちょりっと大人になったらしいイシュトバーンはどういう反応を示すのか?!

こっちも気になる~!!


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グインサーガ105巻読了(ネタバレ注意報) [読書]

グインサーガ105巻「風の騎士」を読了いたしました。

風の騎士―グイン・サーガ〈105〉

風の騎士―グイン・サーガ〈105〉

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 文庫

いきなりネタバレですので、まだ未読の方は、ご注意くださいね^^

 

そういう私も、中表紙裏の「登場人物」のところに、リギア、の名前を見つけて
「リギア、キターーーーーーーーーッ!」
って言うか、これって読む前から、リギアが出てくるのバレバレじゃん・・・

などと思いつつ。

リギアファンなので、いつ出てくるかとドキドキワクワクしながら読めたから
まあよしとしますか(^^ゞ

アルド・ナリスの死以降、すっかりメソメソのリギア姉さんで、私の中では少々株が落ちた感じがありましたが、この巻の姉さんは、かっこよかった!
リギアは、やっぱりこうでなくっちゃ!

そして、ず~っとず~~っと前からなぞだった「鉄仮面」の正体もようやく解け
(誰だか分かっていなかったのはわたしだけ??)
私的には「やっとすっきり」という感じの本巻でございました。

さて、これからのシューティーの今後が気になって仕方ありません。
彼は、私の息子と同い年で、しかも私は元イシュトファンです。
なんとか、なんとか、素敵な青年に育って欲しい。
できれば、グインの庇護下に入れて欲しいなあ~~~~(妄想中・・・)。

というわけで、次巻が大変気になるところです。
帯裏に「2006年1月発売」とかかれてあったので、ひゃっほ~~!と思ったのですが
よく見たら、1月発売は「外伝」でした・・・・・・・・_| ̄|○・・・・・・・・

本編出してください。薫さん・・・・・・・


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グインサーガ104巻読了(ネタバレ注意かな?) [読書]

湖畔のマリニア グイン・サーガ(104)

湖畔のマリニア グイン・サーガ(104)

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2005/10/07
  • メディア: 文庫
 

グインサーガ104巻 「湖畔のマリニア」 読了いたしました。

率直に言って、面白かったです。

意外な人物や、騎士団が現れたりして、目の離せない展開。
マリウスのナンパ術が笑えたり・・・

なんといっても、一番気になったのは「スーティ」

最初に出てきたときから、その母親と共に、誰なのかがピン!ときましたが
彼が一体将来どんな存在になるのか、中原の情勢にいかにかかわってくるのか
彼の弟との関係は・・・??などなど
大人になってからの彼らの活躍、いずれ外伝などで、ぜひ語っていただきたいですなあ。

面白かったせいか、あっという間に読み終わってしまい、
「え~っ!ここで終わっちゃうのぉ?!」という感じでした。

早く次巻が読みたいです・・・・・・・・12月・・・・・・・orz・・・待ちきれないよぅ・・・・


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グインサーガ103巻読了(ネタバレ注意報) [読書]

ヤーンの朝

ヤーンの朝

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2005/08/09
  • メディア: 文庫
 
先ほど、読み終わりました・・・・・
 
しかし、表紙のヴァレリウス、ちょっとかっこよすぎませんか?(笑
↑の画像で見ると、そうでもないけど、実際の本の表紙の絵は、精悍でなかなかいい男です。
ヴァレリウス好きなので、うれしいですけど(*^^*)
 
ということで、中身もヴァレリウス大活躍・・・・・というか、ず~っとヴァレリウスの独り言を聞いて(読んで)いたような感じでした。
それはそれで、面白かったですが。
 

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グインサーガ102巻 読了(ネタバレ注意) [読書]

グインサーガ102巻『火の山』 先ほど読み終えました。

イシュトバーンが・・・・・・! 一皮むけて『大人』になったようです。
しかも、誰の助けも借りず、自らの力で・・・・・・・・ビックリです・・・・・・・・

以前の私の記事「グインサーガ99巻読了」で、彼が救われることは、この先もないのだろう、というようなことを書きましたが、見事にはずれました(^^ゞ

こんな展開になろうとは・・・正直、予想できませんでした(甘

イシュト・・・・・・死線をさまよって、成長したねぇ。うんうん。  

なんて親心的な気持ちもないではないですが…

じっさいは・・・う~ん・・・・

彼が、ある意味救われたことにはホッとしつつも
彼の、あの無鉄砲で、向こう見ずで、はちゃめちゃな行動・言動が
これからは見られなくなってしまうのかもしれない、と思うと
ちょっと・・・イヤ、かなり、残念かも・・・・・

イシュトの魅力が、ひとつ減ったような・・・・

こっちが子離れできないのに、子供の方は、さっさと飛び立っていってしまった、みたいな寂しさ。

でも、これで、長年悩まされてきた悪夢を、彼は見なくなるのでしょうか?
アル中のようなお酒の飲み方をしなくなるのでしょうか?

健康的で、明るい彼を見ることが出来るのは、元ファンとして、やはりうれしいです。
でも、イシュトがこのまま、大人チックに、カメロンみたいにおっさん臭くなっていったら・・・
(カメロンファンの方、すみません(^^ゞ分別がある大人、という意味ですから!!)
やっぱり、いやだあ~~~~~!(笑

さて、主人公のグインは、あいかわらずの泰然さで、何の心配もいりませんね(笑

次巻は8月かあ・・・・・う~ん、長いっ!!


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グインサーガ101巻 読了 [読書]

昨夜、深夜の3時過ぎまでかかって、やっと読み終えました。

100巻のラスト、なんとグインがスカールと出会う!というところで終わり
 しかも、101巻のタイトルが「北の豹、南の鷹」・・・ときたら

グラチウスじゃなくとも(笑)、なにかが起こる!話が進む!と読者が期待しても無理はない
と思うんですけど~、薫さ~~ん・・・・・はあ~~

やっぱり、期待した私が悪かったのか・・・

かなり弱ってしまったとはいえ、大好きだったスカールがでてきてくれてうれしかったので
まあ、いいか・・・・・
そういえば、これも好きだったリギアさんは、今頃どの辺ほっつき歩いているんでしょうね?
ずっと消息が気になっているんですが。
スカールも出てきたし、ついでに、リギアもひょこっと顔を出したりしてくれないかな~。
このカップル、私はとても好きなんです。

102巻では、どこまで話が進むのかな~。
ついにグインがケイロニア軍と出会う・・・のでしょうか・・・・

薫さん・・・原稿用紙に限りがないからって、引っ張りすぎですよ・・・・
まあ、100巻に比べたら、少しはましになっていますが・・・


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グインサーガ100巻読了 [読書]

ついに来ました、グインサーガ100巻!

本屋さんで平積みになっている文庫の帯に「100」の字を見たとき
やっぱり、一瞬、ぐっ、と来るものがありました。

ここまで読みついで来た方には、多かれ少なかれ、同じような感動があったんじゃないかと思います。

内容的には、当初の100巻完結!とは程遠い、単なる通過点に過ぎませんでしたが
ラストは、今後の展開を期待させます。

今月から、5月、6月と、また「月刊グイン」のようですので
そんなに待たされず、先が読めそうで、うれしいです。

何でもいいけど、この話、一体何巻で終わるんでしょうか。

終わったら寂しいけど、終わらないで終わってしまう(ビミョ~な言い方ですな)のは、つらいです・・・


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グインサーガ99巻読了 [読書]

私は、イシュトバーンが好きでした。

おしゃべりで、陽気で、ものすごく腕の立つ、紅の傭兵。

アリと出会ってから、だんだん影の部分が大きくなってゆく彼がかわいそうで、アリを憎みました。

しばらく前からの、彼の壊れっぷりで、さすがにもう「好き」と言う感じではなくなってきていましたが

それでも、彼には思い入れがあります。

99巻を読んでいる途中、あんまりイシュトバーンがかわいそうで、泣きそうになりました。

それは、天幕内でハラスを暴行するシーン。

もとより、暴力的なシーンや描写は嫌いなのですが

あのシーンは、暴力を振るっているイシュトバーンの心の悲痛な叫びが聞こえてくるようでした。

そして、グインが逃亡した後、彼がどれだけ深く傷つくか・・・

それを考えただけで、暗澹たる気持ちにすらなりました。

元に戻せ、とは思いませんが、誰かに、彼を救って欲しい。

彼は、こんな報いを受けるような、ひどいことをしてきたかもしれない。

でも、少しでも、彼の心に平安が戻って欲しい。

たぶん、彼が生きている限りは、無理なんでしょうね…

わかっているだけに、元ファンとしてはつらいところです。


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