グインサーガ101巻 読了

昨夜、深夜の3時過ぎまでかかって、やっと読み終えました。

１００巻のラスト、なんとグインがスカールと出会う!というところで終わり
 しかも、１０１巻のタイトルが｢北の豹、南の鷹｣・・・ときたら

グラチウスじゃなくとも(笑)、なにかが起こる!話が進む!と読者が期待しても無理はない
と思うんですけど～、薫さ～～ん・・・・・はあ～～

やっぱり、期待した私が悪かったのか・・・

かなり弱ってしまったとはいえ、大好きだったスカールがでてきてくれてうれしかったので
まあ、いいか・・・・・
そういえば、これも好きだったリギアさんは、今頃どの辺ほっつき歩いているんでしょうね?
ずっと消息が気になっているんですが。
スカールも出てきたし、ついでに、リギアもひょこっと顔を出したりしてくれないかな～。
このカップル、私はとても好きなんです。

１０２巻では、どこまで話が進むのかな～。
ついにグインがケイロニア軍と出会う・・・のでしょうか・・・・

薫さん・・・原稿用紙に限りがないからって、引っ張りすぎですよ・・・・
まあ、１００巻に比べたら、少しはましになっていますが・・・

コメント 8

グインは読んでいないのですが、まゆりさんの言いたいところ、
何となくわかるような気が……。
私が読んでいた「魔界水滸伝」の時も、
「この男はすごく美しい男である」といいたいだけで
６ページも比喩表現が続きました；；
「もうちょっと本筋に注力してくれ～～先が気になるし」
というのが当時の感想でした。
by tarbo (2005-05-26 06:47) 

＞たつのすけさん　私もその描写、たぶん読んでます～。グインもおんなじですよ。最近ひどいのは、登場人物の頭の中のグルグル回る思考を、そのまま文章にするんですよね。同じことを繰り返し繰り返し～～～～～。確かに、人間、考え事をしている時は、そんな感じだと思うんですが、何もそれをそのまま書かなくても・・・；；読むほうはとても疲れます←その間、話が進まないわけだし。
by まゆり (2005-05-26 10:07) 

〜横からすみません〜

はあ〜確かにありますね。
進まない〜って感じですけど、この緻密さとかダラダラ感も味なんでしょうね。笑
こりゃ長いなって思ったら、私はいきなり斜め読みです。

リギア早く出てきて欲しいですね。
イシュトはついに悪役の役目で今後出てくるのが少々寂しいです。
by fongrong (2005-05-27 19:31) 

＞ホォンロンさん　コメントありがとうございます＾＾
いきなり斜め読み・・・今度から私もそうしようかな。
でも、それを実行したら、ほとんどが斜め読みで終わったりして・・・(＾＾ゞ
リギア、やっぱり早く出てきて欲しいですよね!
いつ出てくるか、とず～っと待っているんですが…まさか忘れられてませんよねぇ。
by まゆり (2005-05-28 01:10) 

僕は、「グインサーガ」は、読んでいませんが、「魔界水滸伝」は、結構好きでした。後に、版元を変えて文庫本化していますが、「新・魔界水滸伝」は、途中で途切れたままですね・・・。続きが出ても、読むかどうか分かりません。もう、前の話をかなり忘れていますから・・・。
むしろ、伊集院大介の、初期の頃のような話を読みたいです。
by albireo (2005-05-29 01:25) 

＞albireoさん　Nice!ありがとうございます＾＾
ここにも、魔界水滸伝ファンがいらっしゃったのですねぇ。私も、１０何巻かまでは読んでいたんですよ。伊集院大介の初期の頃というと｢優しい密室｣(だっけ?)あたりは読んだことありますが、それ以外は…(＾＾ゞ　天狼星を読んでかなりガックリ来たので、それ以来栗本さんのミステリーには手を出さなくなってしまいました。なはは・・・
by まゆり (2005-05-29 12:08) 

遂に101巻になってしまったんですね〜。
う〜んと若い頃に読み始めていたのですが
持っていた分は結婚前に売ってしまいました（＾＾；
でも「スカール」という名前は覚えていたので・・・
黒のなんとかって言われていた方ですよね？？
「リギア」も覚えてますね〜。なんか懐かしい〜♪
栗本さんの本はデビュー作とその続編三冊共に持ってます（笑
by なお (2005-06-01 20:11) 

＞なおさん　おおっ!なおさん、昔は読んでたんですか!
スカールは、そうそう｢黒太子｣です！私は結婚前は、弟が買っているのを読んでました(＾＾ゞなので、いま家にあるのは５０巻あたりからだったかな?それでもかなり場所とってますから、売り払う気になるのも、わかりますわ～w
by まゆり (2005-06-01 21:06)