きょうは、ぼくがおやつをつくります [育児]
きょう、ぼくのだいすきな「ねえたん」が、じいじとばあばのいえにとまりにいってしまいました。
ひとりでつまらないので、ママといっしょに、おやつをつくることにしました。
ぐーるぐーる、タマゴと、ぎゅうにゅうと、おこなをまぜます。
ジュ~~とやくのは、ママのしごとです。
やけたら、バターと、シロップを、た~~っぷりぬりぬり~~♪で、できあがりです^^
いつも「つぎはわたしのばんだよ!!」「おねえちゃんがやってあげる!」といっては
じゃまする「ねえたん」がいないので、こころゆくまで、おてつだいをたんのうできました。
とってもおいしかったです v(^o^)v
長期休暇時恒例の「娘のお泊り」で、家の中がなんだかとても静かです。
息子は「ねえたん、まだかえってこないよ?まだなの~?」
「ねえたんいないと・・・さびしい・・・・」
さっき出発したばかりなのにねぇ・・・^^;
いつもはお姉ちゃん任せの息子の相手、一生懸命務めなければ(^^ゞ
追:ちなみに、息子のつけているエプロンは、私の手製で~す。
お手伝いの時や、お店屋さんごっこの時など大活躍してます(笑
ノリツッコミに挑戦! [育児]
3歳になったばかりの息子。
この頃、お姉ちゃんの口マネばかりしています。
娘 「そうじゃないっていったでしょ~~!」
息子 「そうじゃないっていったれちょ~~!」
娘 「これは、○○なのね」
息子 「これは、○○などで」
あまりしつこく繰り返されるので、お姉ちゃんが少々嫌がって
娘 「もう、まねするのやめてよ!」というと
息子 「ヤダ」・・・・・・・って返す、しぶといんだか素直なんだか分からない息子(笑
そういえば、娘も3歳の頃、お隣のお姉ちゃんの口マネばかりして
お姉ちゃんに嫌がられていたっけ。
親の言うことを繰り返して言うとかってあまりしないし、マネをする相手と言うのは
きっと身近なお手本というか、憧れとか、大好きな相手、とかなのでしょうか。
で今日の昼間。
車で移動中に、娘が何を見たのか
「あのこ、おもしろ~~いww」と言いました。
とーぜん息子も
「あのこ、おもしろ~い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あのこってだれよ?!」
息子には、お姉ちゃんが誰のことを「おもしろい」と言ったのか
まったくわかっていなかったわけで。
この息子の絶妙な質問(?)があんまりおかしくて、大笑いしていたので
「ノリツッコミかよ!」というツッコミするのを忘れてしまいました(^^ゞ
ちょっとショックだったなぁ… [育児]
昨日、息子の熱望に負けて、オヤツにドーナツを作りました。
娘が大活躍してくれて、いろいろ手伝ってくれ、スムーズに作ることが出来たのですが。
出来上がったドーナツを、揚げるのに使ったフライパンの隣に置いておいたら
その揚げたてのドーナツを、うれしそうにツンツンとさわっていた娘が
ビクッとして、急にその場から離れたのです。
私は、ドーナツが熱くてびっくりしたのかな?と思い
「まだ熱いから、気をつけなくちゃダメだよ~~」と言いました。
娘は、手を隠すような格好で「ううん、大丈夫だったよ。なんでもないよ」
なんだか、その言い方や仕草がおかしいので
「ほんとに大丈夫だったの~?けっこう熱かったんでしょ~?」
「ううん、なんでもない、へいきへいき」
「ほんとかな~~??」
そんなことを言いながら、ふと思い当たりました。
娘が「ビクッ」として動いた時、カタン、という小さな音がしたなあ・・・
はっ!!
「もしかして、フライパンに触っちゃったんじゃないの?!」
「ちがうよ。なんでもないよ」
ちっとも認めない娘。
もしどこかにフライパンが触っていたのだったら、すぐにでも冷やさなくちゃ!
(まだ使ったばかりのアツアツの油が入っていますから)と思った私は
娘をオドシにかかりました^^;
「熱いものにさわるとね~~、その時はそんなに痛くないんだけど
あとで、すご~く痛くなったり、皮がべろ~~んてむけて、大変なことになるんだよ~。
すぐに冷やさないと、そういう風になっちゃうんだよ~~~~~」
すると娘は、泣きそうな顔になりながら
「ココひやす~~~~~~~;;」とヒジを出しました。
(やっぱりフライパンにさわってたんじゃないの~~!)と言いたい気持ちを抑え
「すぐに冷やせば大丈夫だよ~~」とノンキにいいながら、洗面所へ。
↑おどしたので、娘が不安になってますから^^;
流水で冷やしながら、娘に
「こういうときは黙ってたり、ウソついたりしちゃダメよ?
その時はなんでもないようでも、あとで大変になったりするから。わかった?」
娘に言い聞かせましたが
おそらく私に怒られるだろうと思って、娘がすぐに正直に言わなかったことが
私にとっては、ちょっとショックでした。
娘の幼稚園のお友達にも、これと同じようなことがあったお友達がいて
その子は、ストーブに顔(ホッペ)が触れてしまったらしかったのですが
普段から近づかないように、とママにいつも言われていたストーブに
さわってしまったことがばれるのが怖くて、そのまましばらく、隠れていたそうなのです。
幸い、浅いやけどだったので、あとが残ることはなさそうですが
やはり、そのママも
「私に怒られるのが怖かったみたいで、すぐに言ってくれなかった方がショックだった」と。
普段、ついつい、子供にはガミガミといいがちなんですが
こういうことがあると、やっぱり、あんまり言っちゃいけないんだなあ…と反省しきり。
子育てって・・・・難しいなあ・・・・・・
ちなみに、娘のやけど。
あとになって、ヒリヒリしてきたらしく、泣いてましたが(^^;
幸い、皮の厚いヒジだったのもあって、ちょっと焦げたくらいで
水ぶくれになることもなく。オロナイ○塗っておきましたw
若いので、そのうちスッキリきれいに治るでしょう。
しかし、親の私も不注意だったので、これからは気をつけなくては・・・・・・・・
アリガト♪ [育児]
3歳になったばかりの息子。ついに『ありがと』が言えるようになりました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?今頃・・??・・・・とお思いかもしれませんが^^;
もちろん、今までも『ありがとう』を意味する言葉は言っていたのですよ。
最初は 『と!』
つい最近までは 『あ~~と!』
でもこれだと、聞きなれない人には、ちゃんと通じないので
いつも、私が『ありがとう、って言ってるんです~』とか、フォローしてました。
それが、忘れもしないw17日の金曜日。
息子の手に届かないところにあるオモチャを取ってあげたら
『 ア リ ガ ト 』
実に明瞭な発音で言ったのです。
ん??今なんて言った?!Σ(゜Д゜;) ありがとって言った?!
ちょっとぶっくりしました(^^ゞ
お礼の言葉は、他人に通じなきゃ意味がないですから、こればかりは早くちゃんと言えるようになって欲しいと思っていましたが
しばらく『あ~と!』のままだったので、最近はすっかりあきらめモードというか、気にならなくなっていました(^^ゞ
ああ、でもこれで、もうフォローしなくて良くなったのだわ。
あとは、親に促されなくても、自らすすんでアリガトが言えるようになれば万々歳よ~♪
ちょっと小心者というか、恥ずかしがり屋なところがあるので
何か物をもらったりしても、すぐにありがとうを言えないし、
『なんさい?』という質問にも、固まってしまうのです(しかも指は4本出すし^^;)。
たまごっちがやってきた(´□`|||) [育児]
先日、ヨーカドーへ行ったオババから、突然電話がありました。
「○○(娘の名前)と同じくらいの子達がみんな持ってるみたいだから『たまごっち』ってのを買ったよ」
たまごっち・・・・・・・・・・・・・・・・買ってしまったんですか・・・・・・・・Σ( ̄□ ̄|||)
仲良くしている幼稚園のお友達が持っているので
娘も一時期(というか今でも)欲しがっていた代物です。
そりゃ娘は喜ぶことでしょう。
しかし、お友達のママから『結局は親が世話しないといけない羽目になるから大変だよ』
と聞いていた私は、正直ゲンナリ・・・・・
しかし、やっぱり、たまごっちは我が家にやってきたのでした。
さっそく、嬉々として世話をする娘。
しかし、幼稚園には当然持って行けないので
その間は私が世話をしてあげるしかありません。
何度もピッピピッピと呼ばれて、そのたびに家事の手を止めなければならずーー#
ある日、忙しくしていたのでたまごっちが呼んだのに気づきつつも
すぐに行くことが出来ず、そのまま世話をし忘れ。
その日はお弁当作りで早起きをしていたので、お昼にうつうつと居眠りをしてしまい。
どうやらその間にも呼ばれたらしいのですが、気づかず。
はっと目覚めて、そろそろ幼稚園のお迎えの時間だ~と思ってたまごっちを見たら
・・・・・・・・お墓が立ってました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(´□`|||)
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~どどどどどどっどうしよう・・・・・・・・・
と思っても、もう後の祭り。
うわさには聞いていたけど、なんともまあ簡単に死んでしまうのですね。
しかたなく、娘には正直に報告し、ひたすら謝りました^^;
某事情で、すでに2匹目のたまごっちだった上、生まれてまだ2日ほどしか
たっていなかったので、娘もまだそんなに思い入れがなかったようで
泣かれるまでは行きませんでしたが、それでもずいぶん落ち込まれました;;
いまだに『お墓』に入ってしまったその子の写真を見ると
『またこの子飼いたいよ~~』といって、暗に私を責め・・・??
はあああ・・・・・・・・・・
育てるのは、君たちでもう充分お腹いっぱいなんですけどねぇ、ママは・・・
お誕生日♪ [育児]
3月13日、我が家の息子が3歳の誕生日を迎えました^^(今ごろ記事に^^;
ビデオは撮ったものの、写真を撮るのをすっかり忘れてしまい大ショック(ToT)
普通のご飯に、イチゴのケーキで、無難な(?)お祝いをしました。
付け足していうならば、この日は私も誕生日なのです。
息子と私のダブルバースデ~♪
この日だけは!と、普段は買わないイチゴを買い、ケーキとともに
私と息子で貪り食いました^^;
娘がイチゴ嫌いなので、普段は買わないのです…私も息子も大好きなんだけど。
ということで、私もなかなか満足の誕生日でした。
(イチゴだけで幸せになっちゃう単純なヤツ^^;
プレゼントは、最近すっかりポケモン大好きの息子のために
ポケモンのパズルと、ポケモンパノラマバッグという
バッグを広げるとポケモンの世界が現れる(?)もの。
ポケモン自体は2個しかついていなかったので
これから少しずつ集めてあげようと思います。
しかし、息子もいよいよ3歳です・・・どんどん生意気言うようになって
かけっこも早くなって、ずいぶんいろいろなことが出来るようになりました。
あ、あとはオムツはずさなくっちゃ^^;
今年の夏でいいか~~~とのんびり構えている私ですが・・・・・
娘一人のときは、このまま一人っ子でもいいと思っていた私ですが
実際息子が産まれてみたら、それはもうかわいくてかわいくて仕方ありません。
今では姉弟二人でとてもよく遊んでくれるし、二人はお互いが大好きで
その姉弟愛にはビックリするくらいです。
息子が生まれてきてくれて本当によかった。
これからも、ぐーたらダメダメママだけど、よろしくね~~~~~^^
バムケロにはまる [育児]
ご存知の方のほうが多いと思うので、いまさらですが・・・
- 作者: 島田 ゆか
- 出版社/メーカー: 文溪堂
- 発売日: 1999/02
- メディア: 大型本
娘が2歳くらいの頃だったか。
うちの娘と同い年の女の子がいる友達に、このバムケロシリーズを薦められ、さっそく図書館で借りて、娘よりも私のほうが夢中になってしまった^^;
細かいところまで描き込まれる、かわいい雑貨やインテリア。
いろいろなところに隠れている小さいストーリーが大人にも新鮮で楽しかった。
図書館でも人気の書らしく、借りに行ってもないことも多々。
ゆっくりじっくり全巻制覇を目指していたが、最後の一冊にどうしてもめぐり会えず
ついにそれだけ購入してしまった。
この本は、息子も本をおとなしく見られるようになってから
寝る前に布団の中で読む本として、よく登場した。
が、ここしばらく、この本ともすっかりご無沙汰していた。
少し前に図書館に行った時に、ふと↑の「バムとケロのおかいもの」があるのに気づき
久しぶりに借りてみた。
家に帰ってから、さっそく本を開くと、なんと息子が喜ぶこと喜ぶこと!!
最近、ポケモンにばかり夢中の彼に、まさかこの本がうけるとは予想もしていなかった^^;
が、まあ、私にとってはうれしい誤算。
これを返却したあと、今度は「バムとケロのさむいあさ」を借りている。
ああ、息子がこんなに夢中になってくれるなら、いっそのこと、全巻買ってしまおうかなぁ…
なんて、悪魔のささやきが耳元でしきりと聞こえる今日この頃・・・・^^;;;
春が近づく頃から、やたらと欲しいものがいろいろいろいろ出てきてしまい
物欲とお金のハザマでもみくちゃにされている私でございます・・・・
息子が感じた春 [育児]
今日は春一番が吹きました。
朝、娘を幼稚園に連れて行く途中、一緒にいた息子がいいました。
「ああ~~~~あっかたいねぇ~~~」 (あっかたい→暖かいの意)
その年寄りくさい言い方に思わず笑ってしまった私ですが
「ホントだねぇ。今日はあったかいねぇ~」と言うと
「はるだから あっかたいんだよ~~」
「そっか~~春だからあったかいんだね~なるほどねぇ~(笑)」
「はるは あっかたいんだよ~」
春は暖かいなんて、いつのまにか、どこかで覚えたんですねぇ・・・
娘を幼稚園に送り届けたあと、めずらしく息子が園庭のブランコで遊びたがったので
暖かいのもあって、少しの時間付き合いました。
ブランコに飽きると、今度は滑り台。
そのはしごを上る途中で、左方向を向いて、何かをじっと見つめているので
「どしたの?なんか見えるの?」と聞いたら
「はるを みてるんだよ~」
「ええっ?!春が見えるの? どこどこ?ママにも教えて~」
「ほら~~~おそらに はるが いっぱい!」空を仰ぎ見る息子。
花粉症のため、帽子に眼鏡、マスクで完全防御の私。
(お空には花粉がいっぱいだよ~~~(TεT)などと思いつつ(^^ゞ)
「そっか~~~春のお空なんだねぇ~~~」
「いっぱい いっぱいだよ~~~^^」
ほんの半年前に、やっと少しは聞き分けられる言葉を話し始めた息子。
その息子が、こんな素敵な言葉を言うようになったのかと思うと、感動もひとしおの母でした。
おひな祭り♪ [育児]
「おととい」はひな祭りでしたね~。
我が家にも5歳の娘がおりますので、ちらし寿司、ハマグリのお吸い物、から揚げなどを作って、簡単にお祝いしました。
そして、今年は、先日招待された弟の結婚式で着たドレスで、お雛様とともに記念撮影です。
半袖なので、寒い寒いとクレーム出まくりましたが、無理やり撮影決行^^;
カチューシャは、以前にもこのブログで紹介したことのある「さくらんぼはうす」さんのものです。
我が娘ながら、なかなかかわゆい・・・・・・・ww(顔が隠れてれば…ww
娘の書いてくれた処方箋 [育児]
きのう、家の中で転んで腕をぶつけた息子がイタイイタイと泣き続け
いつまでたってもどうにも機嫌が悪く
私がずっと腕をさすっていてあげないとならない状態だった。
それを見かねたのか、娘が息子のためにお薬だと言って
小箱と処方箋を差し出してくれた。
写真では見づらいかもしれないので、いちおう処方箋の内容を書きますと。
「このおくすりわ ちちゃめのこっぷで のんでくたさいね。いちごあじ」
私はこれを読んだとたん、なんともいえないかわいらしさに心が温かくなって
自然に笑顔になってしまった。
ああ、なんてかわゆいのだろう・・・・・・
この文章のどこがそんなに私の心に響くのかわからないけれど
「ちちゃめのこっぷ」とか「いちごあじ」(イチゴ大好きの息子のためにイチゴ味にしたんじゃないかな~)とか、もうたまらなくかわいくて。
お姉ちゃんが弟を気遣って書いたものだというのが根底にあるからだと思うけれど
なんだかほんとに、かわいくってかわいくって、心がホンワカ。
この処方箋は、私のお財布の中に大事にしまってあります。
子供が大きくなって、生意気言うようになっても、これを見れば、きっと
今のかわいらしい時期のことを思い出せるだろうから。
他人から見たら、何の価値もないただの紙切れだろうけど
これは私の大事なタカラモノです^^
オマケ・・・小箱の中身は・・・??
・・・て、からっぽかい!!
いえいえ、ちゃんとお姉ちゃん調合の魔法のお薬が入っているんです。
これを(処方箋どおり、小さいコップで)飲んだ息子は。
なんと、とたんに元気になったじゃないですか!!
ママがさんざん痛いの痛いの飛んでけ~とか
スリスリスリスリうんざりするほどなでていた間はちっとも治らなかったのに・・・・
お姉ちゃんパワーに完敗です・・・・・orz・・・・・・・