キッチンミトン＆バスマット２

夫が私のお気に入りだった鍋つかみを焦がしたのは、忘れもしない2008年2月。
私が体調を崩して寝込んでいた時期、ありがたいことに家事もこなしてくれていた時のことでした。

鍋つかみを焦がしたと聞かされて、がっくり来たものの、文句も言えず
超低空飛行の体調に、さらにストレスを溜め込みました(笑

それからもう2年半ですか。
焦げた鍋つかみ、中綿がボワボワ出たまま～で気になりつつも
いままでそのまま使い続けてました・・・(いつ綿に引火するかと・・・・(滝汗

さすがにそろそろ替え時か・・・・・(遅過ぎだよっ

というわけで、やっっっと、新しいのをつくりましたーーーーー

　　　　　 

焦がされたのはひとつだったけど、作るついでに2個。
実は、大きさが微妙に違うのです。
　　　　　　　　　
左側のほうが一回り大きくなってます。
右側が本に載っていたとおりのサイズなのですが、もう少し大きいほうが使いやすいと思ったので
2個目は一回り大きくしました。
パパさんも使いやすい大きさになったかな？

ぱっと見、どちらが大きいほうかわかりにくいかも、と思ったので
小さいほうにお花ボタンをつけました

入り口は、バイアス処理ですよーー。
今回はちゃんとしつけしましたとも！！
キルティングが重なってけっこう分厚く、ミシンで縫いにくいのもあり
待ち針やクリップではかなり無理があったので・・・

おかげで・・・

・・・ほらまあまあきれいに出来た「ところも」あります(笑

あ～～～これでスッキリしたわぁ。
でも、汚れるのが悲しいから、最初は使うのに勇気がいるかも～～＾＾；；；

参考パターン掲載本↓

ナチュラル素材で作る布こもの (2) (レディブティックシリーズ―ソーイング (2492))

• 作者:
• 出版社/メーカー: ブティック社
• 発売日: 2006/11
• メディア: ムック

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

そして、バイアスつながり・・・
バスマットをもう一つ作りました。
前回と同じく、ナカムラさんで購入していた綿ワッフル地使用です。
1作目のバスマット、洗濯を繰り返しているうちに、さらに吸水力が上がったようで
だいぶ快適に使えるようになりました。
なので、残り半分もバスマットにしましたー

使用生地はこちら→90251綿ワッフル生地オフ白

またバイアス処理・・・
今回は、しおんさんのブログ＋ＴＡＭＡＧＯＮＯＵＴＡ＋の
「家庭用ミシンでバイアスをきれいに縫いたいひとへ」という記事を参考に
ちゃんとしつけしましたよ。ぐるりと一周長かった・・・(＾＾；

　　　　　　　　　
おかげでですねぇ
表裏があまりわからない程度に出来上がりました
もちろんこれも、うまく出来たところだけ、を見せてますけど(笑

バイアスのときは「丁寧な」しつけと、なるべくきれいにバイアステープを作ること、を
怠ってはならないことがよ～くわかりましたです、ハイ。
(いや、わかってはいたんですけども・・・なかなか行動に移せなくて＾＾；
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しおんさんの記事がいいきっかけになりました

しおんさん、勝手にリンク貼っちゃいました
ご都合悪いようでしたら、すぐ切りますので～～m(_ _)mこのたびはお世話になりました!

 

＝＝追記＝＝
ちょっと愚痴らせてもらおうと思ってたのに、書き忘れました＾＾；
先日、息子の壊れた傘からバッグを作った記事を載せましたが
その記事に書いた新しく買った傘、さっそく(？)きのう壊してきますた・・・・・・orz・・・・・・
今回も、２回使ったか使ってないか・・・程度でおしゃか・・・
いくら安い傘だからってぇ・・悲しすぎるわ・・・
いままでで一番見事にぶっ壊してくれたので、だましだまし使うとか、そういうレベルではなく
完全に逝ってしまってました。
どうやったら傘があんなふうになるのか想像も出来ないんですが。
いったい何なんですか、あの人は・・・・・・ﾄﾎﾎﾎﾎ・・

タグ：ハンドメイド 鍋つかみ キッチンミトン バスマット 綿ワッフル バイアス処理